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鎌田ノート

■1.大塚家具経営騒動から思うこと ■2.CS向上セミナー公開コース<7月>お知らせ

 

本気の顧客満足!ディズニーにかけた鎌田洋の徒然日記

 

■1.大塚家具経営騒動から思うこと ■2.CS向上セミナー公開コース<7月>お知らせ

posted by ヴィジョナリー・ジャパン | 2019年04月01日

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桜が日本中を明るく輝かせています。でもなぜか花冷え!
できるだけ長く咲いていたいと言う桜の想いがそうさせる
のかなと思ってしまいます。花見のマナーを守って酔い
しれてもらいたいものですが、相変わらずマナー違反に
地域住民の人達は閉口しているのは悲しいことです。
桜だってそう思っているはず。
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■1.大塚家具経営騒動から思うこと

■2.CS向上セミナー公開コース<7月>お知らせ


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■1.大塚家具経営騒動から思うこと

大塚家具の親子の確執については
皆さんご存知の通りです。
なかなか上手くいってませんね。

経営手法と言うよりは争う姿から見える
親子の信頼喪失感からくるイメージダウンが
災いしてると言うのが私の感想です。

娘の久美子さんは高学歴
(一橋大学、筑波大学大学院)です。

一方お父さんの勝久さんは定時制高校。

そのまま当てはまると言うわけではありませんが、
私の好きな本の一冊
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」の中の
あるエピソードが蘇るのです。

息子はハーバード大学生、
父親は田舎でホットドッグスタンドを経営している。

そのホットドッグは美味しいので評判、
その中身は本の中から抜粋すると
『その繁昌ぶりといったら!この老人の
 おいしいホットドッグの噂は
 数マイル四方に知れ渡っている。
 老人は客を戸口で出迎え、にこやかな笑顔で、
 陽気に愛想を言い、「一つと言わず二つどうです。
 本当においしいから」と勧める。
 客の方も、まさに最高の、いままで味わった
 こともないほど食欲をそそるホットドッグに大喜び。
 パンは焼きたて、薬味のピクルスは歯ごたえがよく、
 マスタードの風味は絶妙だし、玉ねぎの煮えぐあいも
 ぴったりで、それを差し出すウエイトレスも
 感じがいい。客は唇を舐め、「ホットドッグが
 こんなにおいしいとは知らなかった」と言いながら
 店を出る。老人は彼らを自動車まで送り、
 手を振って言う。「また来てください。
 私には商売が必要だし、、ここで働いている
 若者たちは、大学の学費をためているんだから」
 また客はやってくる。群れをなしてやってくる。』

 ある日老人の息子がハーバード大学で経営学の修士号
 と経済学の博士号を取得して帰ってくる。

 息子は父親の経営ぶりを一目見るなり言う。
 「なんということだ、父さんにはいまがひどい景気の
 後退期だということがわからないんですか?
 コストの削減が必要です!広告板の使用をやめ、
 宣伝費を浮かせましょう。6人の人員は2人にして
 労働費用を削減しましょう。父さんは道路脇で
 時間を無駄にしないで、調理を受け持つのです。
 仕入れ先には、安いパンやソーセージをよこすように
 言いましょう。マスタードとピクルスは安い品に変え、
 玉ねぎはいっそのこと抜きましょう。わかりますか?
 企業をばたばたと倒産させているこの不況を乗り切る
 ために、これだけの経費の節減ができるのです」

その老人は息子に感謝した。
これほどの学歴のある息子は
賢いものと思い込んでいたので、
その助言の正当さを一瞬も疑わなかった。

果たしてその結果は

二カ月後、息子がまた帰ってきて、
商売の調子はどうかと父親に尋ねる。

父親は人気のない店、以前は戸口の前で停まってたのに、
いまはそのまま通り過ぎていく自動車、
空っぽのレジに目をやり、息子に向かって言う。

「お前の言うとおりだった!
 たしかにとんでもない不景気時代だよ」

老人は企業家だったが、限界があった。

彼は客が求めるものが分かっていた。
でも彼には本当と企業家であるための、
基本的な資質の中で欠けているものはただ一つ、
自分の信念を守る勇気だった。

この話をそのまま大塚家具の騒動に
当てはまるつもりはないのだが、
勝久さんはそれなりに自分の信念を貫いた。

そう言う意味では企業家としての
資質を有してると言えるかもしれない。

一方で娘の久美子さんは実業家として、
さらに大衆的な方向へ舵を切る。

私も実はあの一対一の、対面セールスは
あんまり好きではなかった1人でもあります。
彼女の方向性を支持してました。

2人とも顧客が何を欲してるか考えていたけど、
お互いに経営に感情を入れすぎてしまった。

イギリスのEU離脱の混迷ではないが、
2人の主張を入れながら第三の案を
作れないものかと思うだけです。





■2.CS向上セミナー公開コース<7月>お知らせ


会場はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルです。
東京ベイの青い空と海を望む、開放感あふれる会場です。
クッキーやチョコレートをつまみながら
リラックスした雰囲気で過ごせます。

日常を離れ、新しい視線で自分の仕事について
じっくりと考える時間が持てます。
きっと新しい目標や、働き甲斐が見つかります。

≪≪≪ 宿泊はついておりません! ≫≫≫
 

担当講師: 鎌田 洋(かまた ひろし)

日 時: 2019年7月17日(水)・18日(木) 
      1日目 10:00~18:00 2日目 9:00~17:00

受講料: 64,800円(税込)

・テキスト
・2日分の昼食
・パークチケット代
 以上が料金に含まれています。

※宿泊はついておりません。

会 場: シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 

定 員: 20名


※定員に達しましたら募集を締め切らせていただきます。
※詳細はホームページをご覧ください。
http://www.visionaryjapan.com/schedule/2019/03/2019csin.html



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