Mar
写真撮影禁止
昨日、息子と一緒に南三陸のボランティア活動に参加してきました。妻の実家が気仙沼の近くということもあり、震災1年を迎える前に一度は参加したいと思っていたので、願いが叶い本当に良かったです。
朝8時にボランティアセンターに集合し、個人ボランティアの受付終了後に仕事を割り振られました。
私と息子の仕事は津波で全壊した百貨店の瓦礫処理です。個人ボランティアが20人くらい。
他に会社ぐるみでバスをチャーターしてきたボランティアの皆さんもいらっしゃいました。
最上階での3階の瓦礫処理にあたったのですが、相当ハードな肉体労働でした。
商品や書類、お客さまのもと思われるもの、果ては養殖の牡蠣やホタテなどの貝殻類などありとあらゆるものが散乱し、当時の状況の激しさを物語っていました。
作業の前にリーダーから、いろいろな指示を受けました。安全最優先に行うこと、備品はなくさないようにすること、万が一大きな地震が来たら、このような経路で避難するよう、
いくつか注意事項がありました。中でも驚いたのが「写真は絶対撮らないでください」という強い指示を受けたことです。理由は被災者の心情を考えてとのことでした。
「ここでは皆さんの常識に合わせるのではなく被災地の常識に合わせて頂きます」とのことでルールを守ることを約束しました。
その背景は分かりませんが、恐らくこのルールは途中からできたのでしょう。一部のボランティアが被災地を背景に、Vサインなどで写真を撮ってはしゃいでいるのを見て地域の人が心を痛めたような気がします。
記録として写真を撮りたい気持ちはありましたが、約束事なので、心にしっかりと風景を刻みこみ帰途につきました。
今朝の新聞によると、一年が経とうとしているのに、この地域の瓦礫処理はまだ2%しか
進んでいないそうです。政治家は政局にかまけている場合ではありません。
一国民としては微力ですが、そう頻繁に被災地に行けそうもないので、これからは意識的に三陸産のワカメやホタテ、ホヤ貝などを購入することにより、側面から復興支援していきたいと思います。
Feb
村木厚子さん
元労働厚生局長の村木厚子さん、皆さん、まだ記憶に新しいことと思います。2009年に起きた「障害者郵便悪用事件」いわゆる「凛の会事件」で虚偽公文書作成の罪で逮捕され、その容疑を否認し続けたために5ヶ月以上もの間、冤罪で拘留された女性です。
まったく見に覚えの無いのに、想像を絶する刑務所での生活、辛かったでしょう、悲しかったでしょう。どうして自分がこんな目に遭うのだろうと、本当に悔しかったに違いありません。
それでも彼女の人格や日ごろの働きぶりから、絶対に不正はしないと信じていた多くのサポーターの皆さんの協力や、担当検事が証拠偽造により逮捕されるなどの極めて異例な展開となり、その後、当然のことながら無罪が確定し、現在に至っています。
彼女はほとんど東大法学部の出身が多い労働省の中でも高知大学文理学部出身の異色のキャリア官僚です。
ウィキペディアではそんな彼女をこう評しています
以下引用
障害者問題を自身のライフワークと述べ、人事異動で担当を離れた後も福祉団体への視察を続けるといった仕事に臨むまじめな姿勢や低姿勢で物腰柔らかく、誰も怒らせることなく物事を調整することができる典型的な調整型官僚として有能であることが評価され、女性としては二人目の事務次官就任もささやかれていた。
引用終了
何回かTVのインタビュー等で拝見したが、その通り語り口調も柔らかく、自分を大きく見せるようなところは微塵も感じさせない、本当に「謙虚」という言葉がぴたっとはまる女性でした。
そのインタビューの中で印象的な言葉がありました。
周囲の女性からのあこがれの的である村木さん。彼女はそのような人たちに「村木さんみたいな人になりたい」と思われるのではなく、「村木さんにでも出来る」と思ってほしいと、常々仕事をしていると語っていました。
彼女の人柄が滲み出ているシーンでした。
そんな村木さん、今月、違法捜査の責任を認めた国側から得た賠償金、約3000万円を長崎県雲仙市の社会福祉法人「南高愛隣会」(田島良昭理事長)に寄付すると明らかにしました。
スティーブジョブズと同じ1955年生まれ。私と同世代の日本の誇る輝く星です。
Feb
IT断食
昨日、NHKのラジオニュースで「IT断食」という面白いテーマを取り上げていました。
ここ近年のITの普及により、飛躍的に情報のやりとりが便利になった反面、これに翻弄され、本来やるべき業務がおざなりになっているということでした。
例えば、出社すると溜まった電子メールの処理に時間がかかり、読み込みや返信だけで午前中を費やしてしまうだとか、PCによる営業報告書に時間を掛けすぎて、お客さまに会う時間が激減したり、多くのビジネスマンが便利なツールであるはずの電子メールに縛られている実態が報告されていました。
特に中間管理職が最も顕著で上司と部下の両方からメール攻撃にあっているとのこと。何年か前まで同じような立場にあった者として、この状況、とても分かります。
毎朝、出社すると最低でも50件近いメール。休み明けなどは100件以上の未読メールが溜まっているのですから、タイトルを確認するだけでも大変です。
いまでは、KSI課長という言葉があるくらいでそうです。KSIとはメールをこなす(K)、
さばく(S)、いなす(I)ということ。それくらいの感覚で処理しないと、身動きとれないのでしょう。
以前の会社でも、直接自身宛に来るのはそれほど多くはないのですが、何と言っても一番多いのはCCなのです。とにかく、送り手は「念のため」という保険の意味であらゆる文書にCCをつけるのですから、たまりません。
そんな訳で、一部の企業では、PCの前での作業時間を極力抑える、「IT断食」を取りえいれて、効果を出しているようです。今まで作成するのに30分かかっていた営業報告書の入力項目を少なくして5分で済ませるようにしたり、会議の場にPCを持ち込まないとか、CCやBCCを廃止したりとか、さまざまな工夫をして、ITに触れない時間を多くしようというものです。
ITで便利になり時間に余裕ができたはずが、その空き時間をまたITに食われている。それが実態のようです。
そういえば、評論家の小林秀雄氏が講演会でこのようなことを言っていました。
切れやすい刃物は人を傷つけると・・・
Feb
竜兵会
今日はお笑い界の話です。ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを囲んだ竜兵会というグループがあります。吉本系ではない東京のお笑い芸人たちの緩やかなプライベート集団だそうです。
基本メンバーは上島竜兵さんを社長として同じダチョウ倶楽部のリーダー肥後克広さん、土田晃之さん、有吉弘行さん、劇団ひとりさんなど毒舌系を中心に10人ほどです。
吉本興業は先輩、後輩のけじめをきっちりつけるいわば体育会系。
それに比べて、竜兵会は以下のような集団のようです。
ウィキペディアより一部引用
吉本芸人にない「上下関係よりも対等な関係。縦のつながりよりも横のつながり。尊敬よりも信頼。」という関係はお笑い界で確固たるポジションを確立した。
引用終了
「尊敬よりも信頼」というのがいいですね~。
この竜兵会についてメンバーの一人である劇団ひとりさんが昨日(2月19日付け)の読売新聞のコラムで以下のように語っていました。
読売新聞より引用
番組の打ち上げやら新年会などには参加するが、そもそも個人的に飲みに行くことは滅多になく、年間でも片手で数えられるほどしか行っていない。しかも、そのほとんどは上島竜兵率いる「竜兵会」の席である。数年前までは頻繁に色々な場所に顔を出していたが、いま安心して参加できるのはこの竜兵会の席ぐらいしかない。
そう、安心できるのだ。
途中で退座しても文句を言われることもなければ、師として仰いでいるわけでもないのに「人生という地図にだな・・・」なんて説教もされないし、会って20分しか経っていないのに「俺の夢はロスで映画をさ・・・」と語られることもない。仕事の付き合いならまだしも、プライベートの席でストレスを受けるのは御免蒙りたい。大体、酔っ払って夢を語ってもロスには一歩も近づかない。本気でそうしたいのなら家に帰ってやることは山ほどあるはずだ。
それに比べて竜兵会には馬鹿っ話しかない。竜兵会で撮影した写真を見返したって、顔ががマジックでゼブラに塗りつぶされていたりだとか、なぜか竜兵さんと僕が薔薇を浮かべた風呂に入っていたりだとか、そんなものばかりだ。
だから僕は竜兵会にしか行かない。断っておくが他に友人がいないわけではない・・・いないわけではない・・・
引用終了
ひとりさんらしいコラムですね。何かこの竜兵会の有り様を見ていると30年前の青春時代を過ごした私の職場の飲み会の様子を彷彿とさせるのです。どうしたら人に笑ってもらえるか、楽しんでもらえるか、それしか考えていませんでした。詳しいことはとてもここでは書けないくらいハメをはずしました。でもそれが、仲間との絆になり明日へのエネルギーになっていたのは確かでした。
Feb
ロボット兵器の恐怖
昨日、ラジオを聴いていたら、ロボット兵器の最新事情について評論家の山田五郎さんが語っていました。科学の急速な進歩により、現在さまざまな戦場で無人の兵器が非常に多く使われるようになっているようです。
特に米国ではその変化が著しく、現在戦場で使われている飛行機の41%が無人だそうです。
昔は偵察飛行機などが主なものだったそうですが、最近では空中戦や爆撃なども行うそうです。
無人ということは、基本的にどの場所からも遠隔操作できる訳です。
例えば、米国本土の基地から操作をしてアフガニスタンなどの狙った場所を爆撃することができるのです。たとえ飛行機が撃ち落されても、自分がダメージを受けることは全く無い。まるでTVゲームの世界です。
操作をしている人は、何人殺戮したか分からないまま、普通に家に戻り、楽しく食事をしたりするのでしょうか?
とても恐ろしいことだと思います。
最近では、このような遠隔操作をしている人たちがメンタルを崩し、問題になっているそうです。
まともな人間なら当然そうなるでしょう。
そして、このような状況を解決する方法として米国が考えていることが、もっと怖い。
人間だからこそメンタルを崩す。であればこの操作もロボットに任せたらどうか、という声が上がっているとのことなのです。
今から70年以上も前に有名なアシモフ博士がロボット3原則を提起しました。あの鉄腕アトムもその影響を強く受けています。
3原則とは
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって人間に
危害を及ぼしてはならない。
第2条 ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が
第1条に反する場合は、この限りではない。
第3条 ロボットは、前掲第1条および第2条に反するおそれのない限り、自己を守らなければなら
ない。
科学者が胸に刻まなければならない、とても大事な原則です。
それでも近い将来、ロボットが人間の命令を拒む時代が来るのでしょうか?私は不安でなりません。
Feb
嗚呼、結婚式!
先週の土曜日、以前の職場で一緒に働いていた女性の結婚式に参列させていただきました。その前に結婚式に呼ばれたのは一体いつだっただろう、と思うくらい久々のことでした。
やっぱり、おめでたい席っていいですよね~。
私が結婚式を挙げたのはかれこれ29年前。当時としては珍しく仲人さん抜きのパーティー形式の披露宴でした。
司会を親友の男性と女性にお願いし、まるで漫才みたいに楽しく進行してもらったので、一般的な披露宴とはひと味違うものだったことを覚えています。(新郎が結婚式で3回も歌うなんて、今考えると、ありえない...)
そして時代は変わり、今は仲人さんがいる結婚式の方が珍しいぐらいです。
一昨日もやはり仲人さんは存在せず、お二人で考えた、さまざまな趣向を凝らした楽しい宴席でした。メニューのデザインやメッセージカードなども新婦が随分前から手作りで準備していたようです。
挙式も宗教色がない人前結婚式、とても個性的でシンプルなものでした。その中でも天使に扮したお友だちのお嬢さんが新郎新婦に指輪を届けるなど、感動的なシーンが印象に残っています。
最近では一人ひとりの参列者に新郎新婦からメッセージカードを差し上げるというのも多くなってきました。人数が多いと、とても大変な作業かもしれませんが、二人の気持ちが伝わってきて、とても良いことですね。
私も新婦から涙がでるほど素敵なメッセージを頂きました。確かに結婚式は終点ではなく、始まりの儀です。参列した方々と末永く良い関係を結ぶためにも、自分の気持ちを相手に伝えることは大切なことだと思います。
この数十年の間に結婚式も随分様変わりしました。そして、晩婚、少子化が進むと、ますます結婚式に参列することも少なくなりそうです。それにしても人生であと何回、あの楽しい祝宴に参加することができるのかなぁ。
おっと、その前に自分の息子と娘がどうなるかだな?
あまり、想像したくありませんが、ぐでんぐでんに酔っぱらったオヤジが親族代表でろれつが回らない挨拶をしている姿が見え隠れします。
Feb
節分の日に
本日、朝一番のお客さまとの打合せを終え、会社に向かいました。ラッシュアワーも過ぎていたので、比較的空いていましたが、席はほぼ満席。
中目黒でドアが閉まりかける寸前に二人のおばぁちゃんが入ってきました。お一人は杖をつき、もう一人はカートを押していました。
最初私は、アイフォンをいじっていたので、二人に気付かなかったのですが、隣に座っていた女性がすかさず二人に席を譲りました。
あっ、悪いことしたなぁ、私こそ率先して譲るべきだったのに・・・と若干自責の念にかられているところに二人の会話が聞こえてきます。
「本当にこの電車でいいのかねぇ」、
「前に行った時は浜松町で降りなかったかい」、
「駅員さんに尋ねたら日比谷で乗り換えるように言われたけど・・・」
この二人のおばぁちゃんの会話を聞いていると、どうも、これから芝の増上寺に行くらしい。そう言えば今日は節分。豆まきで多くの芸能人が来て賑わう日です。
問題はこの二人のおばぁちゃんが(お一人が91才でもうお一人が89才らしい)迷わずに自力で増上寺まで行けるかどうかです。
日比谷からどの地下鉄線に乗り換えるかも分からなし、改札での精算の仕方も分からないようです。
急いで携帯の「乗換案内」で検索すると、増上寺のある芝公園駅は日比谷駅で三田線に乗り換えるらしい。あそこはエスカレーターもエレベーターもない。階段を上り下りして、結構な距離を歩くな~、う~ん、どうしょう...
「よっしゃ~」ということで、おばぁちゃんたちに、こう話しました。
「増上寺は三田線の芝公園という駅が近いです。でも日比谷駅の乗り換えは遠くてわかりづらいので、僕が案内しますよ」と声をかけ、日比谷駅で途中下車し、三田線の改札口まで送っていったのでした。
予想通り、階段のアップダウンがあり、年寄りにはハードな道のり。その都度カートを運んであげました。
最初はちょっと不審に思っていた、おばぁちゃんたちも、別れ際にホームで「本当にありがとう、助かりました」と感謝の言葉を頂きました。あの二人、無事に辿りつけただろうか...
会社途中の寄り道。季節の節目にちょっとした親切をしたことで、私自身の心が和みました。やはり、「情けは人のためならず」です。
この春は良いことあるかな?いやいや、見返りを求めてはいけない。「ありがとう!」の言葉だけで十分。頂きました!
Jan
きらきら
最近地震が多いですね~。先日、地震学の権威である東大教授が首都圏でM7以上の直下型地震が起こる確率が70%という見解を出しました。この衝撃的な発表以来メディアでは連日地震特集が流れており、私たちの不安も増幅しています。
地震の予知は科学技術の進化で緊急地震速報のように数十秒前には分かるようになってきました。しかし、数日前あるいは何時間前に予想するのは極めて困難だと思います。
確かに今まであまり当たった試しがない。
考えてみると、4年の間に70%という数字は微妙です。確率論からすれば、明日起こるかもしれないし、逆に何十年たっても起きないかもしれない。でもそれはどんな確率であっても同じこと。だから余り意味が無いと思うのです。
用はいつ地震に遭遇しても大丈夫なように準備することが大切というメッセージでしょう。
とは言え、直下型は横揺れと違い数秒の間にドスンと縦に揺れ、建物が崩壊する危険性が高まります。昨日のワイドショーでもシミュレーション実験していましたが、本当に恐怖です。
もしかしたら繊細な人は、眠れない日が続いているかもしれません。
毎日大地震が起きるかもしれないとビビリながら生きていくのは苦痛ですよね。でも未来は変えようがない。そこで生来の「なんくるないさ~思考」の私はこのようにマインドセットすることにしました。
万が一、地震起きて命を落としたとしても、悔いの残らない生き方をしよう。毎日を大切に過ごそう。もしかしたら、もうこの人と二度と会えないかもしれない。今まで以上に「一期一会」を大切にしよう、と。
この歳になって何ですが、皆さん、こんなご時世だからこそ、お互い毎日を「きらきら」と生きてみませんか?
Jan
長渕剛さんのメッセージ
最近は娘に付き合って、嵐の番組などをよく見ることがあります。なかでも日本テレビ系の「嵐にしやがれ」は面白い。毎回、兄貴ゲストが出演して、嵐のメンバーに遊びの極意から人生論に至るまで、いろいろなことを教えるというストーリーになっています。
先週はシンガーソングライターの長渕剛さん。いわゆる「兄貴!」と呼ぶのに一番相応しい存在のゲストです。
改めて感じたのは、彼は究極の「Mr.ストイック」であるということ。
そのストイックさが「Webゲーテ」に載っていたので引用します。
引用開始
長渕の一日は、朝7時のストレッチで始まる。ベッドの上でおよそ20分、身体を入念にほぐして、本格的な筋力トレーニングに入る。懸垂、腹筋、背筋、広背筋を鍛えるラット・プル・ダウン、ロープ(縄跳び)......などを約2時間行い、ようやくその日最初の食事を摂る。炭水化物は1食80gだ。ジャケットのふところをまさぐり、ラップに包まれた小さめのおにぎりをひとつ見せてくれた。
引用終了
「アンビリーバブル!」
番組の中で、「急勾配の坂を見つけては全力でダッシュする」という意味が分かりました。
自分自身に厳しく徹底的に肉体を鍛え抜く。そんな彼だから、きっと僕のような太って、たるんでいる人間は大嫌いなのだろうな~。
と思っていたら同じく「Webゲーテ」にこんな件がありました。
引用開始
「オレの周りには、グウタラとかヘタレといわれるヤツはいない。人の前でパフォーマンスをやる人間にとって○○は敗北。○○を年齢のせいにするパフォーマーは人前に出るな! ○○は必要ない。少なくともオレは○○にはならない。これ、アーティストでなくても、あらゆるビジネスにも共通することなのだ。自己管理ができないヤツはだめだ。暴飲暴食の果ての、血糖値が、肝臓の数値が......なんていう言葉、オレは聞きたくない。やるべきことはわかりきっている。煙草をやめる。酒を減らす。食事の内容を意識する。グズグズ迷わずに今日からジムに通ってみる。そのほうが、理屈で考えるよりも確実に、人生も、仕事も、目の前が開けていく。まず、自分をとりまく環境を変える。居場所を変える。簡単なことだ。心の痛みをしょい込むより、肉体の痛みを毎日実感しながら、昨日よりも強い精神を宿らせろ!」
引用終了
※ 文中の○○という表現は、私にとってダメージが大きいので割愛させて頂きました(笑)
兄貴、兄貴のように凄い人間には到底なれないけど、そのメッセージ、結構堪えましたましたよ。
さて何回目の○○脱却チャレンジとなるか、兄貴のアルバム「TRY AGAIN!」の精神で1才年下の兄貴に1ミリでも近づけるよう頑張りましょうか!
Jan
感想戦
昨日、あの米長邦雄永世棋聖がコンピューターソフト(ボンクラーズという面白い名前)と対戦し、激戦の結果、113手目で惜しくも破れたというニュースが流れました。
現役棋士ではないとは言え、あの将棋界のシンボル、米長さんが敗北したことは、衝撃的でした。
それにしても、ボンクラーズは1秒間に1800万手を読むという驚異的な演算能力をもつとのこと。負けたとはいえ、そのコンピューターと対等に渡り合えるプロの将棋士の頭脳はやはり常人とは異なるのでしょう。
そう言えばツイッターで脳科学者の茂木健一郎氏がこのようにつぶやいていました。
羽生善治棋聖との対談で、プロの将棋士は対戦が終わると、勝った負けたに拘わらず、必ず『感想戦』をやるそうです。時には本番以上に時間をかけて徹底的に振り返ります。
対局の再現が必要となるため、棋譜を記録するか、記憶しておく必要があるのですが、プロの囲碁・将棋の棋士は、その対局の棋譜をすべて記憶しています。
凄い集中力と記憶力!なかなか真似ができるものではありません。
翻って私たちは終わった仕事を十分に振り返っているでしょうか?
どうしても一つの仕事が終わると、次の仕事、またその次と取りかかってしまい、過去を放っておきになりがちです。(自戒も含め)
完了した仕事の徹底的な振り返りこそが、よりクオリティの高い次の仕事に繋がるのではないでしょうか?
日常の仕事でもそうです。朝礼だけでなく、終礼にも力を入れている組織は強いです。今日よりも明日、明日よりも明後日!常に向上心を持つことはとても大事なことです。
あなたもやってみませんか?自分の仕事の感想戦を。

