ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

09
Apr

一生忘れないお花見

posted by 幻舟 | Category 未分類

今年の春は絶対に母親に桜を見せたい!そして桜の下で一緒に記念の写真を撮りたい!施設でお世話になっている94才の母親は昨年暮れから入退院を繰り返している。今年はどんなことがあっても満開の桜を見せたいという強烈な思いがありました。たまたま施設から届いた案内に桜祭りを開催するとのこと。この日に便乗しようと思い、申し込んだのですが、『幻舟さんのお母様は30分以上、外出することは難しいので、今回はちょっと・・・』とあっけなく断られてしまいました。少しショックでした。でも仕方ない。それなら家族で連れていこうと思い、息子の手もかりて、先週の日曜日に『おばあちゃんに桜を見せるプロジェクト』を決行したのでした。強気で決行したものの私はペーパードライバーのため、自動車で連れ出すこともできません。周辺を散策すればきっと桜が見つかるという安易な考えから、車イスを押して施設を出ました。ところが不思議なことに、意外と桜の木が見つかりません。そんなこんなで、ぐるぐる暫く歩いていると小学校が・・・
そこならきっと桜が咲いているだろうと、校門に1本だけ満開の桜の木がありました。でもそれは門の内側、門には鍵が掛かっており中には入れません。写真を撮るにも柵が邪魔な状態でした。仕方なく遠方の桜を背景に母を撮ろうとカメラを構えていると、背後に車の止まる音がしました。そこに施設の運転手の前川さんが立っていました。
『良かったらお花見に行きませんか?この前桜祭りに出られなかったので、いつかお花見にお連れしたいと思っていたのですよ』笑顔で話しかけてくる前川さんを見て、感謝で涙が溢れてきました。まさか私たちだけのためにと・・・
その後、車で10分ほどの素敵な花見スポットに連れて行って頂き、母親の車イスを押して家族一緒に満開の桜を楽しみました。たった15分余りのお花見でした。でも私にとっては最高に思い出に残るひとときでした。また花見をしているあいだ中、たくさん前川さんにスナップ写真を撮ってもらいました。
無事に施設に戻り、母親が眠りについたのを見届け、もう一度前川さんにお礼を言おうとフロントに行きました。でも前川さんは既に不在。
そっか~彼は大切な昼休みの時間を削って私たちを花見に連れていってくれたんだ・・・
再び感動がじわじわと・・・前川さん、本当にありがとう!きっと母も心の中に満開の桜の花を刻みこんだことと思います。
02
Apr

私の信じて疑わないこと

posted by 幻舟 | Category 未分類

優柔不断の私にも信じて疑わない原則がひとつあります。それは『自然な笑顔は強制からは生まれない』ということです。強制されて出す笑顔は自然の笑顔とは全く違います。従業員の表情には働いている会社・組織の風土が絶えず見え隠れします。(店舗であれば入店10秒で職場の雰囲気が分かります)どんなに隠していても演じていても、少なからず伝わってきます。裏でイジメがあったり、徹底的にこき使われていたり、人間的な扱いを受けていなかったり、お客さまのことを悪く言ったり、不正をしたり・・・でも上から言われるから仕方なく笑顔を出す。
自然な笑顔は180度違います。つまり、仕事が充実している、周囲との人間関係が上手くいっている、ミッションやビジョンを共有している。常にお客さまの方を向いている、お客さまとの信頼関係を結んでいる、それらが背景にあるのです。
皆さん、自然な笑顔のスタッフを数多く育成しましょうよ!長い道のりかもしれませんが、地道に組織風土を変えていくことです。私たちはそのサポートを誠心誠意させて頂きたいのです。

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