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25
Nov

紅葉散策

posted by 中川 | Category つぶやき

みなさんこんにちは!
11月も残すところあとわずかですね。
完全に冬を迎えてしまう前に!ということで、週末は紅葉狩りに行ってきました。

DSC_0026.JPG

紅葉散歩

日曜日、私は母とライトアップされた紅葉を見てきました。
伊豆修善寺の山の上にある小さなテーマパーク「虹の郷」。
ここは、イギリス村、カナダ村、日本庭園、という風に、世界の情景を再現した敷地をゆったりお散歩できるようになっていて、通常は夕方までの開園。
今の時期だけ、夜の紅葉を楽しめるように、夜間も開放しています。
赤や黄、色とりどりのもみじが可愛い手のひらを広げるようにして私たちを迎えてくれました。
山の空気はピンと張りつめる寒さで、白い息を吐きながら園内を散策しました。

日本のこころ

漆黒の夜に輝く無数の紅葉と、凪いだ湖畔。
この景色を静かに眺めていると、「美しい」という感想のほかに、じんわりと哀愁を感じます。
切なさ、淋しさ、愛おしさ、いい言葉がみつかりませんが、これはアメリカの紅葉を見に行ったときとは違った感情で、そのことに少し驚きました。
ニューハンプシャーの紅葉はとても有名で、車で走っていくと、道路の両脇に大きな山がドカーンと現れて、赤や黄色で埋め尽くされているのですが、この景色は「ブラボー!!」という感じで、日本の紅葉を見た時の「いとあはれ・・・」の感情とはなんとなく違うのです。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰のことはりを表す
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ

私たち日本人は、昔から地震や津波という自然の猛威と隣り合わせで小さな島国に生きてきました。
人の営みというのものがその猛威を前にしたらいかに儚いものかということ、それでも前を向き田畑を
耕し国を豊かにしようとひたむきに努力するこころ、そのふたつがきっと、私たちの大和魂に刻み込まれているように思います。
そんな私たちが、時には猛威を振るう自然の美しい局面に触れるとき、葉が散り行く前のひとときの
輝きを目にするとき、心にぐっと迫るものがあるのではないでしょうか。

私自身、紅葉を前にして静かな感動を得、何か凛とした心持ちで庭園を後にしました。
また来週も頑張ろう、って!

皆さんは今年の紅葉はご覧になりましたか?
地域によって見頃は異なりますが、是非足をお運びください^^

今週1週間があなたにとって幸せな時間でありますように!

I wish you happiness!!!
♪中川

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