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鎌田洋 著書の紹介

「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」

 

ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

04
Apr

「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」

posted by ヴィジョナリー・ジャパン | Category 鎌田洋 著書の紹介

シリーズ50万部突破!
待望の第3作

「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」
鎌田 洋 著 四六判/並製 定価:1155円(税込)
ソフトバンククリエイティブ

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内容紹介

きっと"ありがとう"を誰かに伝えたくなる――

We Create Happiness! (すべてのゲストに幸福感をお届けする)。
これはディズニーランドの基本理念であり、「おもてなし」のテーマです。
ただ、この理念は、ゲストに対してだけ向けられるものではありません。
会社がキャストをもてなし、キャストがキャストをもてなし、そして、ゲストがキャストをもてなす。
そして、このおもてなしの根本にある精神は、「ありがとう」という感謝の気持ちなのです。
キャストがゲストに感謝し、ゲストがキャストに感謝する。
また、キャスト同士も感謝し合い、上司が部下に感謝する。
こうした感謝の連鎖、ありがとうの連鎖がディズニーランドの幸福感を育んでいるのです。

なぜディズニーランドに行くと、幸せな気持ちになれるのか?
本当のおもてなしに気づく、「ありがとう」にまつわる3つの物語を通して、
その答えを見つけてみませんか?

はじめに 日本でいちばん「ありがとう」が生まれる場所
第1話 虹色のミッキー 
第2話 真冬の桜ふぶき 
第3話 絆の糸電話 
おわりに  ありがとうの神様 から託されたもの
出版社からのコメント
"ありがとうの神様"再開の日
2011年4月15日。
少し遅咲きだったパークの桜が、春風とのダンスを楽しむかのように舞っている。
入門ゲート前に並ぶゲストたちの列も、どことなく浮き立っている。
一見、いつもと変わらない開園前の光景。でも、この日は少しばかり様子が違っていた。
「早くミッキーに会ってありがとうって言いたい」
「あのキャストのおねえさんの笑顔に会いたい」
多くのゲストが、そんな想いを抱きながら開園時間を待ちわびていたのだ。
開園を心待ちにしていたのはゲストだけではない。
"心はひとつ"と記されたチャリティリストバンドを付け、
胸の高鳴りを抑えられないでいるキャストたちも同じ。
節電のために照明を落とし、いつもはキラキラと水しぶきを上げている噴水も
止まったままだったが、
そんな状況を忘れさせるぐらいの期待と喜びがパークを取り囲んでいたのだ。
あの大震災から約1ヵ月。復旧のために休園していた東京ディズニーランド再開の日。
パークのゲートが開くと、キャストたちも、まるで久しぶりの友人との再会のように、
満面の笑顔でゲストを出迎える。
パークのあちらこちらで、キャラクターたちと抱き合うようにして喜び合うゲストの姿。
この日、全国からパークにやってきたゲストの中には、パークで大震災に遭遇し、
不安な時間を過ごした人も少なくなかった。
交通機関も寸断され、陸の孤島になったパークで震えるような気温の中、夜を明かした人もいた。
だが、もしも、そのときに辛い経験をしていたら、いくらディズニーが大好きでも、
こんなふうに東京ディズニーランド再開の日に駆けつけたりしないだろう。
多くの人がこの日のために朝早くから開園を待っていたのには訳があった。
その訳とは、「ありがとう」を伝えるためだ。
同じ人間として、あれほどの震災で恐怖を感じないはずがないにもかかわらず、
不気味な音と揺れの中、ゲストを包み込むような行動で「安心を与えてくれた」キャストに対して、
どうしても「ありがとう」が言いたい。
あるゲストは、そう語った
キャストもまた、同じ気持ちだった。
ゲストの多くが、大きなパニックにもならず、押しつぶされそうな不安の中、
キャストに家族のような信頼を寄せてくれたことに、
そしてこの日を心待ちにしてくれていたことに「ありがとう」の気持ちでいっぱいだった。
人と人とが信頼し合い、互いのぬくもりを必要とし、
かけがえのない存在であることに素直に「ありがとう」と言える。
それは、多くの人が忘れていた人間本来の姿だった。
(中略)
その様子をずっと見守っていたのが"ありがとうの神様"だったということを、
どれだけの人が気づいていただろうか。
そう、東京ディズニーランドの再開は、ゲストとキャストたち、
そしてディズニーの"ありがとうの神様"との「再開の日」でもあったのだ――。


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