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中村勘三郎さん

 

ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

07
Dec

中村勘三郎さん

posted by 幻舟 | Category つぶやき

一昨日、歌舞伎役者の中村勘三郎さんが57才の若さで亡くなりました。1955年5月生まれと、私とほんの1ヶ月しか誕生日が違わないこともあり、同世代として一緒に生きてきたような気持ちが強く、非常にショックでした。
どれだけ彼が愛されていたのか、ここで周囲の皆さんのコメントを引用します。

「人生の半分をもぎとられたようです」  
~坂東三津五郎さん~
「ありとあらゆる痛切な言葉を総動員しても、今の気持ちを表現することばが見つかりません」     ~野田秀樹さん~
「役者らしくなくて、ほのぼのしたものを持っていた。歌舞伎も変わっていくと期待したことを思い出します。人間としての正義感も持っていて、私がつらいときには激励してくれました。こんなに早く逝ってしまうなんて」
 ~海部元首相~

何よりも彼の人となりを的確に表現しているのは女優の大竹しのぶさんから寄せられたコメントではないでしょうか。

「周りのすべてのスタッフにも本当に細やかで、すごい、とてつもない愛をもっている人でした」

「とてつもない愛」・・・何て素晴らしい賛辞!

自分が人間国宝級の人物にも拘わらず、誰とでも気さくに接し、決して奢らず、高ぶらず、裏表のない人生を生き抜いた勘三郎さん。まさしく、彼こそリコグニッションの達人だったのかもしれません。

本当に惜しい人を亡くしました。心よりご冥福を祈ります。

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