ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

30
Sep

絶対尊敬

posted by 幻舟 | Category リコグニッション


『わもん~聞けば叶う』という本を読みました。ツイッターでフォローしている人が以前より取り上げていたので、気になっていたのです。著者の薮原秀樹さんは、『聞く』という行為をひとつの修行として取り上げ、いわゆる彼流の傾聴の奥義を展開します。
大変共感できる本ですが、その中でも『絶対尊敬』という言葉に興味をもちました。話を聴く時は、どんな相手であっても、すべての心の枠をはずしてノイズを消し去り、相手に絶対的な尊敬の目を向けて聴くということ。
これによって相手の心が開き、自ら解決の道を辿っていくというものです。
『絶対尊敬』は私が普段から、お伝えしているリコグニッションにも通じます。リコグニッションの原点は、まず、相手の全人格、良いところも悪いところも全て受け入れるところから始まります。社会的地位や組織での役職、経歴、年齢、性別、すべて捨て去り、同じ今を生きる人間対人間として接することで、相手との信頼関係が飛躍的に深まるのです。
リコグニッションを極めることも、そう簡単にできることではありません。やはり『絶対尊敬』と同じように人間としての修行が必要なのかもしれません。その修行とは、一般的に言うトレーニングや学習というよりも人生においてどれだけ苦労してきたということと比例するような気がしてならないのです。人生の苦労偏差値というべきものでしょうか。
それは東大を出ようがハーバードを出ようが見につくものではありません。
そして、この人生の苦労偏差値が、あの忌まわしい3.11以降、多くの人たちに飛躍的に高まったことも確かです。

きっと日本は早晩、世界からも羨まれる暖かい国生まれ変わるでしょう。

災い転じて福となる。


 

26
Sep

いよいよ出ます!

posted by 幻舟 | Category お知らせ

皆さん、少しお久しぶりです。ここのところ、めっきり秋めいてきましたね。連休はゆっくり過ごせましたか?今日は弊社代表の鎌田洋がいよいよ本を出すことになり、その紹介をさせて頂きます。
タイトルは『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』です。
今まで、ディズニーをテーマにした本は概ね、教育や採用システム、ホスピタリティやマニュアル、あるいはディズニーにまつわる裏話などの内容が多かったのですが、本書はディズニーランドを舞台にしたストーリー仕立てになっています。4話のショートストーリーで構成されていて、大変読みやすいのに奥が深い。しかもそれぞれに学びポイントがあるのが特長です。
鎌田のディズニーでの希有な経験がベースとなった感動ストーリー、是非、ご一読をお勧めします。

10月17日に発売されますが、アマゾンでは既に予約開始しています。
ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

表紙、素敵でしょ!


アマゾン予約サイト
http://www.amazon.co.jp/dp/479736193X

 

16
Sep

年下婚

posted by 幻舟 | Category つぶやき

夫婦の年齢が10歳以上離れているのを、『年の差婚』と言うそうです。今日のお昼のワイドショーで取り上げていました。10年近い間に2.5倍も増えているそうです。そう言えば、芸能界では最近、ドリフターズの加藤茶さんを始め、俳優の寺田農さん、タレントの堺正章さん、軒並み20歳以上年下のお嫁さんをもらっています。
この年下婚ブームの要因を2つあげていました。ひとつは収入面。やはり不況のせいもあり、同世代の相手だと理想の収入を得ている人が少ないそうです。もうひとつは草食系が多いということ。草食男子はあまり女性に対してガツガツしてないし、自分からアプローチすることも少ないのだそうです。
女性が10歳以上年下の相手と結婚するのも、もちろん増えているそうです。こりゃ面白いな、と思った理由のひとつが、『若い子を育てる楽しみ』だそうです。まるで息子を育てるみたいですね。でも、これこそ母性本能の最たるものでしょうね。
アラフォー世代の女性は人生経験も豊富でトークも面白いし、最近では年を感じさせない美魔女と呼ばれる魅力的な女性も増えてきているそうです。20代中頃まで育った『ゆとり世代』1号の男子はとても、家族(特に母親)と仲が良く、女性と母親の両方を満たしてくれる人に夢中になるようです。
昔から、愛があれば年の差なんて、と言われますが、これからは『年の差婚』はもちろん、あまり世間体に囚われない結婚のスタイルが増えてくるのでしょう。個人的にはとても良いことだと思います。人生一度きりなのですから、好きな人と一緒に暮らせるなら、こんな素敵なことはありません。
そういえば私の父と母の年の差は21歳だったな~
12
Sep

人生はチョコレートの箱

posted by 幻舟 | Category つぶやき

最近、少しだけ英語の勉強を始めました。(学生時代は英語が生きがいだったのになぁ~)

きっかけはアイフォンのアプリです。暇つぶしにいろんな無料アプリを探していると、英語教育関連のアプリが山ほどあるのに気が付いたのです。
今、気に入っているのが『英単語攻略8000語』と『超字幕』というアプリ。どちらも最初は無料です。
『英単語攻略8000語』のスピードキャッチというゲームは短時間のうちに単語が右から左に瞬時に移動していくのですが、その意味を5択の中から選択するというものです。
1回で50問出題されるのですが、神経を集中しないと、全問正解はなかなか難しい。なんとなく速読の訓練をしているような気になります。単語力増強と同時に動体視力をアップしたい方にはお勧めです。
もうひとつは『超字幕』。タイトルでお分かりのように、字幕付きの映画をダウンロードして勉強しようというものです。英語と日本語、英語のみ、日本語のみ、字幕なし、と自分で設定することができ、何回も繰り返し聞いていると、ネイティブの会話も徐々に分かってきます。
また、英語の勉強もさることながら、映画のワンシーンからの言葉から学ぶことも多く、一石二鳥です。
私が最初にダウンロードしたのは(フルダウンロードは有料です)『フォレストガンプ/一期一会』。アカデミー賞作品賞を始め多くを受賞したトムハンクス主演の名作です。
トムハンクスの英語は分かりやすいということで、難易度を表す☆はひとつでした。
そして冒頭に出てくる名言がこれです。
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」
(Life is like a chocolate box. You never know what you're going to get)
人より知能指数は劣るけれど、純真な心と周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収めていくフォレストの人生はまさしく波瀾万丈です。でも、多かれ少なかれ、人間の人生って予期せぬことの連続で、先は見えないからこそ面白いということでしょう。
さて、この『フォレストガンプ』あと何回繰り返し聞けば、字幕無しに挑戦できるのでしょうか?頑張ってみます!

09
Sep

言葉の重み

posted by 幻舟 | Category つぶやき

東京ディズニーランドのアドベンチャーランドに『ジャングルクルーズ』というアトラクションがあります。ジャングル探検船に乗ってさまざまなジャングルを冒険する、オープン当初から不動の人気を誇るアトラクションです。
案内人はスキッパーと呼ばれる船長さん。興味深いのは、この船長さんのパフォーマンス次第で、10分間のジャングル探検がめちゃめちゃ盛り上がったり、今ひとつだったりするのです。滝にぶつかりそうになる場面、象に水を吹きかけられそうになる場面、それぞれのシーンで話す内容は同じなのに、どうして、こんなに差があるのだろうと思います。
翻って考えると、私たち講師の場合も同じことが言えるのです。まったく同じ内容を話しているのに、受講者の心に響く場合と全く届かない場合がある。
話の組み立てが全く一緒でも、話し手によってまったく反応が違う。恐らく微妙な『間』とか、距離感、目配り、気配り、その人から醸しだされる人間性、確信、多くの要素があるのでしょう。
歌の場合もそうです。カラオケなどで、プロフェッショナル並みに上手なのに、なぜか心に伝わらないことがあります。(ちなみに演歌歌手の小林幸子さんは自分の歌をカラオケで歌っても50点とれないそうです)
考えてみたら政治家の言葉もそう。どんなに美辞麗句を並べても全く伝わってこない。『人は理屈では動かない』という田中角栄さんの言葉がなるほどと思えます。
日本には『言霊』という考え方があります。きっと発する言葉に魂が宿っているかで、聞き手は判断するのでしょう。言葉が重い、軽いという表現もあります。きっとそれも、何かしら言霊と繋がっているのだと思います。
私も今年で56歳、年下の野田総理に負けぬよう、重い言葉が語れるような人間になりたいものです。人生、死ぬまで修行なのだぁ~!


 

06
Sep

さんま祭り

posted by 幻舟 | Category つぶやき

皆さん、おはようございます!9月に入ってから、週末は様々なところで秋祭りが行われていますね。私の地元、世田谷区奥沢でも今週末奥沢神社のお祭りが予定されています。10基近いお神輿が駅前から神社まで連なる風景は壮観です。でもお祭りって不思議です。普段は静かな町が、こんなに人が住んでいたのか、と思うくらい大勢の人が集まり賑わうのですから。
また、先週末はこれまた、近くで『目黒のさんま祭り』が行われました。震災でまだまだ復興途上にあるにも拘わらず、岩手県宮古市から7000匹のさんまが無償で届けられたそうです。16回目の今年は「食べて笑ってお代は無料」としてきた祭りのテーマを「お代は募金箱へ」と変更し、落語を楽しめる寄席会場などを設置し、多くの義援金が集まったようです。
震災の当初は祭りやイベントを自粛する動きがありましたが、今やむしろ多くの支援イベントを実施しようとする流れになっています。震災復興のボランティアをしたい気持ちはあるけど、なかなか現実的には難しい人が大半です。そのような中で、このような支援イベントに参加することで、少しでも被災地と繋がっているという感覚をもてる。一般庶民にとっては有難い場だと思います。
さんま祭りでは、実習船を津波で失った県立宮古水産高校の生徒も、加工実習で作ったサンマの缶詰を販売し、あっと言う間に売り切れたそうです。「すごい人出。こんな喜んでくれるなら頑張ろうって思える」と震災で家を失った女子高生も感激したと、報道されていました。
2週間後には、いつものようにさんま祭りパート2が目黒の反対側の地区で開催されます。今度は宮城県気仙沼市からのさんまです。妻の実家ということもあり、去年に引き続き参加させてもらおうと思っています。

 

02
Sep

やっぱり、人は理屈じゃ動かないのだ。

posted by 幻舟 | Category CS

こんな店舗があったとしましょう。従業員教育がとても行き届いており、お客様からも評判の良い店舗です。
このお店の早番のスタッフは全部で10人、実勤務時間が7時間です。
典型的な内訳は10分朝礼、レジ打ち4時間、2時間品出し作業、30分休憩、10分終礼(1日の振り返り)としましょう。
朝礼ではリーダー(店長や店長代行)がお店のミッションをさまざまな事例で伝えたり、お客様に喜んで頂く(リピーターになって頂く)ためのワンポイント・アドバイスとか、レジでのミスを出さないための秘訣など、大変有意義な教えが満載です。また、一人ひとりを気にかけて声をかけるので、やる気になります。終礼では、その日の反省や次回への改善ポイントなど、振り返りがあり、明日へつながるアドバイスをしてくれます。


そこに、Mr.コストカッターが入ってきて、このような指摘をしてきました。


こんな景気が悪いのに1日20分の朝礼、終礼時間を取っているのですか!月で計算してご覧なさい。20分×10人×30日=100時間
お金に直すと9万円にもなります。この店舗で9万円の利益を出すことはどれだけ大変なことか...

 

これって、良くある事例ではありませんか?

 

言われた店長は悩みます。会社のミッションは『他に追随を許さない、最高のサービスを提供する』というもの。このミッションに基づき、朝礼、終礼という場をつくり、効果的な教育をやってきたのに...

 

難しい課題です。

 

Mr.コストカッターに対してはいろいろな反応を取る店長がいるでしょうね。

その1
徹底的に闘って、朝終礼の時間を死守する店長。


その2
経営陣の言うことだから、仕方がない。全面的に受け入れ、朝終礼を廃止する。しかし、心の中では、『でもサービスが低下したらお前らのせいだからな』とつぶやく店長


その3
前面廃止ではなく、朝終礼のやり方を検討して効率化を図る。そして補いきれない部分は比較的スローな時間を狙って、ピンポイントで教育する機会を工夫する店長

 

皆さんはどのタイプでしょうか?

 

理想は『その3』でありたいですけどね~。でも、人間は感情の動物ですからMr.コストカッターの言い方次第で『その1』にも、『その2』にもなってしまうものです。

 

コストカッターの皆さん、是非、これだけは肝に銘じてください。

 

『人は理屈では動かない!』のですよ...

 

 

 

RSSフィード(Atom)