ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

09
Dec

アンマーよ

posted by 幻舟 | Category リコグニッション

今週始めから、当社ではちょっとした島唄ブームになっています。KAMATAノートで既にご存じかもしれませんが、私のボスが鹿児島のとある企業様の研修を終えた懇親会でかりゆしバンドという与論島出身のバンドのライブを聞いて痛く感激したところからです。(実況はKAMATAノート12/6バージョンを見てくださいね)
島唄と言えば、実はかく言う私も5歳の時まで沖縄のとあるところで、米軍基地に潜り込んでは、バケツ一杯の殿様カエルを取ったり、ハブが出そうな山に入り野いちごを採ったり、野生の中で過ごしていたのです。当時はまだアメリカ領でしたから、幼稚園の途中で東京に引っ越す時は留学という目的でパスポートを申請し、ちょっとしたセレブ気分で飛行機に乗ったのを覚えています。わずか5年間ですが、そんな原体験もあるのか、やはり沖縄の島唄には、どこか懐かしさを感じます。明るくて、素直で、屈託がなくて、人間性に溢れている。大きな愛、優しさを感じます。
最近、私の泣ける唄No.1は島唄ではないのですが、沖縄出身、カリユシ58の『アンマー』(沖縄方言でお母さんという意味)という曲です。
このフレーズに入ると、もう涙腺がやばいです。
引用開始
アンマーよ アナタは私の全てを許し
全てを信じ全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ 私はそれも気づかずに
思いのまま過ごしてきたのでした
引用終了
やはりアンマーの愛こそ究極のリコグニッションなのでしょう・・・
07
Dec

考え方のクセ

posted by 幻舟 | Category つぶやき

ビートたけしさんが司会をする健康番組、結構ためになるので、ちょくちょく見てます。前回は『うつ病』がテーマでした。うつ病になりやすい人には考え方にいくつかのクセがあるそうです。

それは5つに分類されて①対人優先タイプ・・・周りに気を遣い、自分の事より他人を優先する、②他者依存タイプ・・・家族や周りの人に頼りがちである、③完全主義タイプ・・・何でも完璧にこなさないと気が済まない、④自責傾向タイプ・・・周囲で起きたトラブルを全て自分のせいだと考えてしまう、⑤秩序志向タイプ・・・几帳面で決められた通りに物事が運ばないと我慢できない、以上の5つです。

このような考え方のクセに縛られてしまうと、何かのきっかけでうつ病になりやすいとのことでした。番組ではセルフチェックテストがあり、自分なりにチェックしたところ、私は④の自責傾向が非常に強く出ていました。実はこれには原初体験があるのです。50年近く前、小学校の低学年の時、友だちの家の庭での出来事です。(その時代はほぼ毎日、いろいろな友だちの家で遊んでいたなぁ)友だちが野球のバットを振っていたところ、偶然、近くにいた僕の頭にゴツンと当たったのです。たいしたことはなかったのですが、その場でなぜか反射的に自分から『ごめんなさい!』と言ってしまったのです。それを見ていた友だちのお母さんが微笑みながらこう言いました。『○○君のような人ばかりだったら、世の中、争いごとなんて起きないわね~』と。

照れくさかったけど、なんだか褒められたようで、とても嬉しかった記憶があります。(そのお母さんは優しくてキレイで、当時の私のあこがれでした・・・)何気ない幼い時の一コマですが、この体験が私の『自責傾向』を強めているのかな~なんて思うわけなのです。そして、その後の人生に大きな影響を与えているような気がします。大野君のお母さん、今でもお元気だろうか?それにしても、良く50年近くも前のことを覚えていたものだ・・・

03
Dec

真摯って・・・

posted by 幻舟 | Category つぶやき

最近、『真摯』という言葉に惹かれます。そう、あのピータードラッカーがマネジメントの資質の第1の条件として上げているものです。『もしドラ』のブレークで認知度が高まりましたよね。大辞林には『まじめでひたむきなこと。事を一心に行うさま』と書いてあります。ここから浮かぶキーワードは『熱心』、『いちず』、『本気』、『誠実』etc...これらの要素が仕事に向けられれば名スポーツ選手、名職人、名経営者、名博士などになっていくのでしょう。そして、これらが人に向けられれば、さしずめ名教育者、名コーチ、名宗教家などになっていくのでしょうか。人間、得手不得手、好き嫌いがありますから、ある分野やある時間帯において『真摯状態』になれる人は多いかもしれません。ポイントは集中と継続の度合いなのでしょうか?寝食の間も惜しんで一心不乱に打ち込むということがありますが、やはりその域に達しないと『名』がつく人にはなれないのかもしれませんね。
かく言う私は集中力にあまり自信がないので、きっと名人にはなれないと思います。でも、これからは薄く広くすべてのことに真摯になれれば良いのかなとも思います。仕事、人間、家庭、社会、動物、自然、すべてのことに誠意をもって生きて行ければ、きっと幸せになれるのではないでしょうか。目指すは大草原の小さな家のローラかな?本日もつぶやき風ブログでした!
26
Nov

承認の欲求=リコグニッション

posted by 幻舟 | Category

NHK教育TVでたまに心理学の講座を見ることがあります。先日はモチベーションの解説だったので興味深く拝見していました。お約束の『マズローの欲求の5段階』の解説をしており、その中でも興味深かったのは、現代社会では、生理的欲求、安全・安心の欲求、親和の欲求はほぼ充足している。またひとつ飛ばして頂上にある5番目の自己実現の欲求も着目されているが、4番目の承認欲求が長年に渡ってあまり研究されていないとのこと。やっとここ数年来、『承認欲求』が働く上でのモチベーションに大きく関連するということが認知され始めてきたそうです。『承認欲求』つまりリコグニッションです。ただ、現段階では『承認欲求』は褒賞を与えるとか、ほめるとか、まだ上辺だけのアクションで止まっているような気がします。本当の承認とは、相手を一人の人間として認め尊敬する『リコグニッション』でなければなりません。まだまだ未開拓の分野です。私自身も深く掘り下げ、この課題に取り組んで行きたいと思っております。
19
Nov

いじめを無くすのは国会改革から

posted by 幻舟 | Category リコグニッション

最近、小学生や中学生が自ら命を絶つ事件の報道が目立っています。本当に悲しいことです。こうなると決まって始まるのが犯人捜し。いじめたのは誰?それを見逃していたのは誰?学校はいつから把握していた?確かに原因を探ることは防止策を考える上で重要なことです。徹底的にやってもらわなければならない。でも、最終的にいじめのない世の中をつくるのは容易いことではないですよね。なにせ、いじめは学校だけでなく、家庭や会社、あらゆるところで行われている。そして、国の最高決定機関である国会においても顕著なのです。たまたま昨日参議院の予算委員会中継を見る機会があったのですが、一人の人間に対して非難、中傷、やじ、ありとあらゆる言葉の暴力が投げかけられます。メンタルの弱い人なら一日で退散してしまうでしょう。相手の不当なやり方に対して糾弾することは仕方のないことかもしれませんが、私が嫌悪感を感じるのは、窮地に追いつめられて返答に苦しんでいる閣僚をみてニヤニヤしたり嘲笑したりしている人(議員)がたくさん居るということです。私はこれがイジメの原点だと思うのです。つまり、そこにはリコグニッションが存在しないのです。日本国民の幸せのために、言いたいことは自由闊達に堂々と発言し、議論する。納得のいかないことがあれば、声を荒げることもあるでしょう。でも、そのベースには相手をひとりの人間として認めるという態度がなければならない。最近はこんなことを感じます。『みんな違ってみんないい』、五体不満足の乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)さんのようなリコグニッションの達人が集まれば、きっと国会運営もスムーズに進行するのじゃないのかな~と。そんな訳で今日の結論はイジメをなくすには『国会改革』からということでした。
12
Nov

プチ感動

posted by 幻舟 | Category

私は比較的、会社への通勤は恵まれており、めったにラッシュアワーに巻き込まれることはありません。ところが本日、ちょっと早出する用事があったため、いつもの駅のホームで電車を待っていたところ、結構ぎゅうぎゅう。無理矢理乗ることもできたのですが、多少時間に余裕があったため、一台見合わせ、次の電車を待つことにしました。同様に見合わせる乗客も何人がいました。満員電車が出発して、しばらくするとホームに駅員さんのアナウンスの声。『この度は満員電車緩和のために乗車を見合わせて頂き、誠にありがとうございました。ご協力、感謝します』と・・・それがマニュアルっぽくなく、温かみのあるトーンだったのです。私は、ただ混んでいるから、次の各駅停車に乗ろうとしただけなのに、お礼を言われたので、何となく朝から感謝されて、プチ感動を覚えました。ちょっとした気配り、優しい声かけで人間は元気になるものですね。東急田園調布駅の駅員さん、ありがとう!
05
Nov

ほめパワー

posted by 幻舟 | Category リコグニッション

先日のNHKの朝のワイドショーで『ほめパワー』、つまりほめることの効用について特集していました。『ほめる』ということをテーマにした番組は最近多く見られますが、この番組はとても分かりやすく解説していました。最近は脳科学や心理学の研究が進み、『ほめられる』ということは食欲や性欲と同等の最高のご褒美であるとのこと。このほめパワーは脅迫観念を減らし、困難を乗り越える力を与えてくれるそうです。ほめて育てた子どもは、そうでない場合と比べ社会適応力が2倍になり、老人の認知症の発症率も低下するそうです。まさしく、なくてはならない『心の栄養素』ですよね。ほとんど納得の内容だったのですが、ひとつ気になったことがありました。最近『ほめ方講座』なるセミナーが多いとのことで、その取材をしていたのですが、『ほめ方』をテクニックとして学ぼうという傾向が強いように見えました。確かに練習しないよりもした方が良いのですが、あまりテクニックに走り過ぎるのもどうかな、と感じるのです。私は以前より、ほめる前提として相手へのリコグニッションが必要だと考えております。どんなに素敵なほめ言葉もそこに『一人間として認め、尊敬する』というベースがなければ伝わらないのです。人間は十人十色、気が合う人もいれば、ムシの好かない人もいます。でもどんな人でも、必ず自分にはない、良いところがあるはずです。最初から色眼鏡でみることなく、それを探して認めてあげる、そこからスタートするのです。
大ベストセラー『五体不満足』を書いた乙武洋匡(おとたけ ひろただ)さんが常々言っている『みんな違ってみんないい』という気持ちをどれだけ本気でもっているか、それを相手に伝えることができるか、『ほめパワー』の成否はその一点に掛かっています。『ほめパワー』がテクニックであるならば、リコグニッションはそのベースにある価値観であると言って良いと思います。リコグニッションにゴールはありません。毎日が修行です。
 

01
Nov

空の上で本当にあった心温まる物語

posted by YT | Category 本・映画

この週末とてもステキな本を読みました。

「お客様と共に最高の歓びをつくる」

このビジョンにむかって、毎日をひたむきに頑張っている人々の物語。

 

急に寒くなった今日この頃。

心がポカポカに温まることは保証します。

ただし、涙線の弱い方は電車の中などでは読まないようにした方がよいみたい...。

  bookANA.JPG  

 

29
Oct

余命電卓

posted by 幻舟 | Category つぶやき

最近、私の上司がアイアプリの『余命電卓』にはまっておりまして、その影響もあり、ついつい私も本日そのソフトをダウンロードしてしまいました。(無料です)生年月日を入力すると、平均余命から計算して、あと何年、何日、何時間、何秒生きられるか、リアルタイムで計算してくれます。
とても怖いアプリなんです。こうやってパソコンを叩いている間も秒数が着実に減っていく訳ですから・・・私はあと22年しか生きられないそうです。毎年咲くキレイな桜はあと22回しか観ることができず、4年に1度のオリンピックやワールドカップであれば5~6回くらいしか楽しむことができない。リニア新幹線東京~名古屋間の開通は2027年、まだ大丈夫。東京~大阪間2045年、アウト~!
あれ、ちょっとマイナス思考になっている自分がいますね。『あと何年』から『まだ何年』に変えましょう。それに人の運命なんて、一寸先は分からないものです。きっと結論は毎日、毎日を悔いのないように生きるしかないのでしょう。『悔いのない毎日』・・・また、それが難しいんだなぁ~と悩んでいるうちに、余命電卓の秒数はカウントダウンされていきます・・・うん、このソフト、あまり身体に良くないなぁ~そんな訳で、早速一日でアイフォンから削除したのでした。

 

25
Oct

お客様相談センターの努力

posted by YT | Category CS

トラブルをきっかけにブランドイメージを上げる、このことに今、各企業が力を入れているのを感じる出来事がありました。
「お客様相談センター」の対応についてです。

去年から気になっていたキッチン家電を、この秋購入したのですが、使用2度目で一部の部品に不具合を見つけました。
本当に些細なものでしたが、調理用品なのでこれから先の衛生管理面で気になったので購入店に連絡をしました。
「メーカーに連絡をしましたので、担当者から連絡が入ると思います。ご相談ください」との返信があり、その日のうちにメーカーのお客様センターから電話をいただきました。

担当者は丁寧に状況確認をして、すぐに該当部品の代替え品を送ること、そしてその荷物に返送用手続き伝票も同梱するので、不具合品を返送してほしいということを伝えてきました。
決して事務的ではなく、しかしとてもテキパキとした対応で、翌日には交換品も届き、私自身は購入店に連絡した以外、一切手を煩わされる事もなく、とてもスムーズな処理にとても安心感を覚えました。
家電ですから不具合ゼロというのは難しいと思いますが、万が一何かあったときにでも、これほどスムーズに対応してもらえるのであれば信頼できるブランドだと思いました。

キッチン用品と家電でいろんな製品を出しているメーカーで、友人宅で使われているのをとてもよく目にしていたのですが、我が家で購入したのはこれが初めてでした。
人気の秘密が分かった気がしましたし、私自身もリピーターになりそうです。

トラブルの対応こそお客様の印象に残り、信頼をつかむチャンスとはよく言われますが、それを身をもって体験しました。

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