ヴィジョナリー・ジャパン プレゼンツ

26
Nov

承認の欲求=リコグニッション

posted by 幻舟 | Category

NHK教育TVでたまに心理学の講座を見ることがあります。先日はモチベーションの解説だったので興味深く拝見していました。お約束の『マズローの欲求の5段階』の解説をしており、その中でも興味深かったのは、現代社会では、生理的欲求、安全・安心の欲求、親和の欲求はほぼ充足している。またひとつ飛ばして頂上にある5番目の自己実現の欲求も着目されているが、4番目の承認欲求が長年に渡ってあまり研究されていないとのこと。やっとここ数年来、『承認欲求』が働く上でのモチベーションに大きく関連するということが認知され始めてきたそうです。『承認欲求』つまりリコグニッションです。ただ、現段階では『承認欲求』は褒賞を与えるとか、ほめるとか、まだ上辺だけのアクションで止まっているような気がします。本当の承認とは、相手を一人の人間として認め尊敬する『リコグニッション』でなければなりません。まだまだ未開拓の分野です。私自身も深く掘り下げ、この課題に取り組んで行きたいと思っております。
19
Nov

いじめを無くすのは国会改革から

posted by 幻舟 | Category リコグニッション

最近、小学生や中学生が自ら命を絶つ事件の報道が目立っています。本当に悲しいことです。こうなると決まって始まるのが犯人捜し。いじめたのは誰?それを見逃していたのは誰?学校はいつから把握していた?確かに原因を探ることは防止策を考える上で重要なことです。徹底的にやってもらわなければならない。でも、最終的にいじめのない世の中をつくるのは容易いことではないですよね。なにせ、いじめは学校だけでなく、家庭や会社、あらゆるところで行われている。そして、国の最高決定機関である国会においても顕著なのです。たまたま昨日参議院の予算委員会中継を見る機会があったのですが、一人の人間に対して非難、中傷、やじ、ありとあらゆる言葉の暴力が投げかけられます。メンタルの弱い人なら一日で退散してしまうでしょう。相手の不当なやり方に対して糾弾することは仕方のないことかもしれませんが、私が嫌悪感を感じるのは、窮地に追いつめられて返答に苦しんでいる閣僚をみてニヤニヤしたり嘲笑したりしている人(議員)がたくさん居るということです。私はこれがイジメの原点だと思うのです。つまり、そこにはリコグニッションが存在しないのです。日本国民の幸せのために、言いたいことは自由闊達に堂々と発言し、議論する。納得のいかないことがあれば、声を荒げることもあるでしょう。でも、そのベースには相手をひとりの人間として認めるという態度がなければならない。最近はこんなことを感じます。『みんな違ってみんないい』、五体不満足の乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)さんのようなリコグニッションの達人が集まれば、きっと国会運営もスムーズに進行するのじゃないのかな~と。そんな訳で今日の結論はイジメをなくすには『国会改革』からということでした。
12
Nov

プチ感動

posted by 幻舟 | Category

私は比較的、会社への通勤は恵まれており、めったにラッシュアワーに巻き込まれることはありません。ところが本日、ちょっと早出する用事があったため、いつもの駅のホームで電車を待っていたところ、結構ぎゅうぎゅう。無理矢理乗ることもできたのですが、多少時間に余裕があったため、一台見合わせ、次の電車を待つことにしました。同様に見合わせる乗客も何人がいました。満員電車が出発して、しばらくするとホームに駅員さんのアナウンスの声。『この度は満員電車緩和のために乗車を見合わせて頂き、誠にありがとうございました。ご協力、感謝します』と・・・それがマニュアルっぽくなく、温かみのあるトーンだったのです。私は、ただ混んでいるから、次の各駅停車に乗ろうとしただけなのに、お礼を言われたので、何となく朝から感謝されて、プチ感動を覚えました。ちょっとした気配り、優しい声かけで人間は元気になるものですね。東急田園調布駅の駅員さん、ありがとう!
05
Nov

ほめパワー

posted by 幻舟 | Category リコグニッション

先日のNHKの朝のワイドショーで『ほめパワー』、つまりほめることの効用について特集していました。『ほめる』ということをテーマにした番組は最近多く見られますが、この番組はとても分かりやすく解説していました。最近は脳科学や心理学の研究が進み、『ほめられる』ということは食欲や性欲と同等の最高のご褒美であるとのこと。このほめパワーは脅迫観念を減らし、困難を乗り越える力を与えてくれるそうです。ほめて育てた子どもは、そうでない場合と比べ社会適応力が2倍になり、老人の認知症の発症率も低下するそうです。まさしく、なくてはならない『心の栄養素』ですよね。ほとんど納得の内容だったのですが、ひとつ気になったことがありました。最近『ほめ方講座』なるセミナーが多いとのことで、その取材をしていたのですが、『ほめ方』をテクニックとして学ぼうという傾向が強いように見えました。確かに練習しないよりもした方が良いのですが、あまりテクニックに走り過ぎるのもどうかな、と感じるのです。私は以前より、ほめる前提として相手へのリコグニッションが必要だと考えております。どんなに素敵なほめ言葉もそこに『一人間として認め、尊敬する』というベースがなければ伝わらないのです。人間は十人十色、気が合う人もいれば、ムシの好かない人もいます。でもどんな人でも、必ず自分にはない、良いところがあるはずです。最初から色眼鏡でみることなく、それを探して認めてあげる、そこからスタートするのです。
大ベストセラー『五体不満足』を書いた乙武洋匡(おとたけ ひろただ)さんが常々言っている『みんな違ってみんないい』という気持ちをどれだけ本気でもっているか、それを相手に伝えることができるか、『ほめパワー』の成否はその一点に掛かっています。『ほめパワー』がテクニックであるならば、リコグニッションはそのベースにある価値観であると言って良いと思います。リコグニッションにゴールはありません。毎日が修行です。
 

01
Nov

空の上で本当にあった心温まる物語

posted by YT | Category 本・映画

この週末とてもステキな本を読みました。

「お客様と共に最高の歓びをつくる」

このビジョンにむかって、毎日をひたむきに頑張っている人々の物語。

 

急に寒くなった今日この頃。

心がポカポカに温まることは保証します。

ただし、涙線の弱い方は電車の中などでは読まないようにした方がよいみたい...。

  bookANA.JPG  

 

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