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承認の欲求=リコグニッション
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いじめを無くすのは国会改革から
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プチ感動
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ほめパワー
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先日のNHKの朝のワイドショーで『ほめパワー』、つまりほめることの効用について特集していました。『ほめる』ということをテーマにした番組は最近多く見られますが、この番組はとても分かりやすく解説していました。最近は脳科学や心理学の研究が進み、『ほめられる』ということは食欲や性欲と同等の最高のご褒美であるとのこと。このほめパワーは脅迫観念を減らし、困難を乗り越える力を与えてくれるそうです。ほめて育てた子どもは、そうでない場合と比べ社会適応力が2倍になり、老人の認知症の発症率も低下するそうです。まさしく、なくてはならない『心の栄養素』ですよね。ほとんど納得の内容だったのですが、ひとつ気になったことがありました。最近『ほめ方講座』なるセミナーが多いとのことで、その取材をしていたのですが、『ほめ方』をテクニックとして学ぼうという傾向が強いように見えました。確かに練習しないよりもした方が良いのですが、あまりテクニックに走り過ぎるのもどうかな、と感じるのです。私は以前より、ほめる前提として相手へのリコグニッションが必要だと考えております。どんなに素敵なほめ言葉もそこに『一人間として認め、尊敬する』というベースがなければ伝わらないのです。人間は十人十色、気が合う人もいれば、ムシの好かない人もいます。でもどんな人でも、必ず自分にはない、良いところがあるはずです。最初から色眼鏡でみることなく、それを探して認めてあげる、そこからスタートするのです。
大ベストセラー『五体不満足』を書いた乙武洋匡(おとたけ ひろただ)さんが常々言っている『みんな違ってみんないい』という気持ちをどれだけ本気でもっているか、それを相手に伝えることができるか、『ほめパワー』の成否はその一点に掛かっています。『ほめパワー』がテクニックであるならば、リコグニッションはそのベースにある価値観であると言って良いと思います。リコグニッションにゴールはありません。毎日が修行です。
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