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小一プロブラム

 

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13
Nov

小一プロブラム

posted by 幻舟 | Category つぶやき

小学校1年生のクラスに学級崩壊の兆候が4クラスに1クラスの割合で見られるという。『小一プロブラム』と言われているようだ。授業中のふらつき、おしゃべり、先生の言うことを聞かない。そのような児童が増えているという。当然親のしつけが一番の原因だと思うが、この報道を聞いて47年前にタイムスリップした。私の担任の先生はK先生という年の頃は50歳くらいの女性のベテラン先生だった。暴力こそ振るわなかったが、信賞必罰で良いことをした時は手作りの勲章をもらうともあるが、授業中のふらつきやおしゃべり等には厳しいペナルティが待ち受けていた。『ふら太郎、ふら子』、『ぺちゃ太郎、ぺちゃ子』制度なるものがあり、授業中意味もなくふらついたり、私語をしたりしたら日直がそれをチェックし、終礼時に皆の前で先生にお尻を叩かれるのである。この制度はその後エスカレートし、大変なことになっていった。×が1回なら普通にお尻を叩かれるだけだが、男の子の場合は×2だとズボンを脱がされバシッと叩かれ、×3だとパンツも脱がされ叩かれるのである。いくら男の子とは言え、今このようなことが発覚したら絶対問題になるであろう。私も一度『ふら太郎』として×3の刑をくらったことがあった。1年生ながら、終礼の時間が来るのが嫌で嫌で死ぬほど辛かったのを覚えている。この歳になったので、さすがにトラウマは清算されたが、若い頃はちょくちょく夢に出てきてうなされたほどだ。
手法は大いに問題があったが、それ以降、私自身授業は(一見)真面目に聞くようになった。話は戻り、この小一プロブラムに対処できないのは若手の先生よりも勤務30年以上のベテラン先生に多いという。もう『ふら太郎、ふら子制度』は通用しなくなったということであろうか?

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