01
Sep
Sep
ホームページ更新作業を行っています
posted by ヴィジョナリージャパン | Category お知らせ
いつもヴィジョナリー・ジャパンのホームページやスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
ブログを開いてくださり、お気づきかと思いますが、今、少しずつ更新作業を行っているところです。
新しいブログデザインはいかがでしょうか?爽やかな木漏れ日、すっきりしたスペース、私たちはとても気に入っています。(手前味噌ですね~)
ブログについては、RSSフィードの登録をしてくださっていた方もいらっしゃると思いますが、移行に伴い、そのままでは更新が反映されないようになっています。
お手数をかけて申し訳ないのですが、もし、今後も読んでいただけるようでしたら、ぜひ新ページでも登録いただけると幸いです。
これからも、より良い情報発信ができるようスタッフ一同頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
9月に入りましたが猛暑日&熱帯夜はしばらく続きそうです。
どうぞご自愛くださいませ。
ブログを開いてくださり、お気づきかと思いますが、今、少しずつ更新作業を行っているところです。
新しいブログデザインはいかがでしょうか?爽やかな木漏れ日、すっきりしたスペース、私たちはとても気に入っています。(手前味噌ですね~)
ブログについては、RSSフィードの登録をしてくださっていた方もいらっしゃると思いますが、移行に伴い、そのままでは更新が反映されないようになっています。
お手数をかけて申し訳ないのですが、もし、今後も読んでいただけるようでしたら、ぜひ新ページでも登録いただけると幸いです。
これからも、より良い情報発信ができるようスタッフ一同頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
9月に入りましたが猛暑日&熱帯夜はしばらく続きそうです。
どうぞご自愛くださいませ。
30
Aug
Aug
ランナーはえらい
先週、自分がいかにこの夏不活発だったかを振り返りました。
この週末もあまりの暑さに映画を2本観に行った以外は、ほぼ家にいました。
日中の暑さのピークを避けて、たまに外に出ますが、そんなとき道行く人を観察すると、ほぼ2種の人たちしか見かけないことに気付きました。
「犬の散歩をしている人」か「ランナー」です。
愛犬のために散歩...というのは、これは「やらなくても済むこと」ではないので当然だと思うのですが、ランニングというのは本人の意志次第ですよね?
暑いから...と言うのが走らない理由にならず、日々コツコツと積み重ねている姿に尊敬の念を覚えました。
そういえば、この方たちはどんなに寒い日でも走っていました。
暑さも寒さも自分ではどうすることもできないものです。
自分で決められるのは、その暑い中(寒い中)、それでも走るかどうか、です。
今日発売の「週刊ダイヤモンド」で「7つの習慣特集」を読みながらそんなことを考えた月曜朝でした。
この週末もあまりの暑さに映画を2本観に行った以外は、ほぼ家にいました。
日中の暑さのピークを避けて、たまに外に出ますが、そんなとき道行く人を観察すると、ほぼ2種の人たちしか見かけないことに気付きました。
「犬の散歩をしている人」か「ランナー」です。
愛犬のために散歩...というのは、これは「やらなくても済むこと」ではないので当然だと思うのですが、ランニングというのは本人の意志次第ですよね?
暑いから...と言うのが走らない理由にならず、日々コツコツと積み重ねている姿に尊敬の念を覚えました。
そういえば、この方たちはどんなに寒い日でも走っていました。
暑さも寒さも自分ではどうすることもできないものです。
自分で決められるのは、その暑い中(寒い中)、それでも走るかどうか、です。
今日発売の「週刊ダイヤモンド」で「7つの習慣特集」を読みながらそんなことを考えた月曜朝でした。
27
Aug
Aug
笑顔の連鎖
毎日、暑い日が続きますよね~この暑さにより、最近年のせいか、相当体力の低下を感じています。でも私が数年前までお世話になっていた某テーマパークでは、このような、うだるような炎天下の中でも、ほとんどのスタッフが満面の笑顔でお客さまに接しているのです。不思議です。いったいそのパワーはどこから来るのでしょうか?若いエネルギーだけではない、お金でもない、強制されているわけでもない・・・一体何なのか?それはお客さまに楽しんで頂きたいといいう心からの気持ちからきているのです。当然、スタッフの笑顔を見てお客さまも笑顔に、そしてその笑顔のお客さまを見て、スタッフもますます笑顔にと、笑顔の連鎖、つまりハピネスの連鎖が起きているのです。そうでなければ、体感40℃を超える中で、あの笑顔は創れません。みんなが生きてて良かった~、人間に生まれて良かった~と思うのが『夢と魔法の王国』。そんな王国も今日で開園以来五億人目のお客さまを迎えたそうです。おめでとうございます!また、遊びに行きたいな・・・
24
Aug
Aug
暑い夏の読書三昧
今年の夏の暑さには参りました。
どこに行くにも何をするにも、この暑さでは...と、
例年に比べると活動範囲がぐっと狭くなってしまいました。
その分、今年は読書量が増えています。
夏休みシーズンになると書店には、主に学生向けと思われますが古今東西の名作文庫が各出版社ごとに展開されていて、これが未読の作品を読んでみる、あるいは昔に読んだ作品を再読してみるきっかけになってくれます。
そうやって買い求めた本や図書館にリクエストしていた本を数冊持ってカフェに長居をきめる。そんな夏休みを過ごしました。
昔に読んだ本の再読というのは、自分の変化を観察する良い機会になります。
当時感動したところと、まったく別のところで心が動いたり...
その後過ごした年月で自分の"ものの見方"がどう変わったかが分かってきます。
自分のことですから分かっていても良さそうなものですが、
日々の微妙な変化の積み重ねというのは案外自覚しにくいもので、
こういったきっかけが、ある種の"棚卸し"的な意味を持ってくれるわけです。
また、今年のベストセラー『これから「正義」の話をしよう』を再読してみました。
この春に出たばかりの本なので読んで間もないものでしたが、
各章、メモをとりながら参考文献を引きながら、本当にじっくり読み直してみました。
自分なりの考えをまとめながらゆっくり読み進めていく作業は、
今の自分の立ち位置を見直すとても良い機会でした。
暑さで体は不活発でしたが、随分と長い旅をしたような数日間でした。
どこに行くにも何をするにも、この暑さでは...と、
例年に比べると活動範囲がぐっと狭くなってしまいました。
その分、今年は読書量が増えています。
夏休みシーズンになると書店には、主に学生向けと思われますが古今東西の名作文庫が各出版社ごとに展開されていて、これが未読の作品を読んでみる、あるいは昔に読んだ作品を再読してみるきっかけになってくれます。
そうやって買い求めた本や図書館にリクエストしていた本を数冊持ってカフェに長居をきめる。そんな夏休みを過ごしました。
昔に読んだ本の再読というのは、自分の変化を観察する良い機会になります。
当時感動したところと、まったく別のところで心が動いたり...
その後過ごした年月で自分の"ものの見方"がどう変わったかが分かってきます。
自分のことですから分かっていても良さそうなものですが、
日々の微妙な変化の積み重ねというのは案外自覚しにくいもので、
こういったきっかけが、ある種の"棚卸し"的な意味を持ってくれるわけです。
また、今年のベストセラー『これから「正義」の話をしよう』を再読してみました。
この春に出たばかりの本なので読んで間もないものでしたが、
各章、メモをとりながら参考文献を引きながら、本当にじっくり読み直してみました。
自分なりの考えをまとめながらゆっくり読み進めていく作業は、
今の自分の立ち位置を見直すとても良い機会でした。
暑さで体は不活発でしたが、随分と長い旅をしたような数日間でした。
20
Aug
Aug
ウッフィー
数日前、知った言葉です。みなさん、『ウッフィー』という言葉を聞いたことがありますか?この「ウッフィー」とは,オンラインコミュニティにおいて人々から受ける評判・信頼・共感・称賛などを、通貨の単位で表したものだそうです。「ウッフィー」の語源は「マジックキングダムで落ちぶれて」(著者:コリィ・ドクトロウ)で,このSF小説内で未来の貨幣に相当する価値として取り上げられています。まだまだ不勉強ですが、簡単に説明すると、未来の『お金』に変わる『通貨』です。そして、ドクトロウの考えるウッフィーを増やす方法とは,好かれること,つながること,一目おかれること。なんて素晴らしい世界なのでしょう。何より、お金の争奪戦がなくなる訳ですから。みんなが争って(争いはウッフィーに反するか・・・)信頼・共感・称賛を得ようとする訳ですから、戦争なんて起きる訳がありません。この話を聞いて、元ウォルト・ディズニー・リゾートの副社長が書いた『感動をつくる』という本の中で、無限のエネルギー『A・R・E』という一節を思い出しました。Aは感謝(Appreciation)、Rは認めるということ(Recognition)、Eは励ますこと(Encourage)の略です。以下引用~この3つは自信や自負心を築き、個人およびチームの業績を向上させ、組織を円滑に走らせることができる。(中略)実のところ、使えば使うほど増えるのだ。なぜなら、この燃料をもらった人は、自分のなかにも同じものがあることに気づき、それをほかの人にも与えようとするからである。~引用終了
何となく、このA・R・Eと「ウッフィー」がなぜかダブります。そしてもう一つダブるのが「情けはひとのためならず」ということわざ。やはり、真実はひとつなのです。「ありがとうの数だけ幸せになれる!」
何となく、このA・R・Eと「ウッフィー」がなぜかダブります。そしてもう一つダブるのが「情けはひとのためならず」ということわざ。やはり、真実はひとつなのです。「ありがとうの数だけ幸せになれる!」
09
Aug
Aug
宇宙(そら)から見た地球
先日、宇宙飛行士の野口聡一さんの講演を伺う機会がありました。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在された体験について、映像を交えながらお話され、その後、来場者による質疑応答にもとても気さくに、そして真摯に答えておられました。
野口さんはISSに滞在されている間、ISSから撮影した地上の写真をツイッターで送りつづけてくださっていました。
連日送信されるそれらの写真を見ることは私にとって大きな楽しみでした。
約27万人いる野口さんのフォロワーも、きっと同じような思いで楽しみにしていたのではないでしょうか。
航空写真や宇宙から見た地上の映像に、どうしてこんなに魅了されるんだろう...と考えると、「美しさ」というものも一因だと思えますが、それ以上に「大きな目線でものを観ることの大切さ」を感じさせてくれるところかな...と思うのです。
地上に生きて、自分の視野で見える範囲には限界があって、ともすると目先の些細なことにとらわれる日々を送りがちになってしまう自分に、ちょっと立ち止まって全体を観る(空間だけじゃなく時間的観点も含め)機会をくれるのが、宇宙から観た地上の映像なんだと思うのです。
講演会ではそれらの写真を撮り続けた野口さんご自身の思いも伺うことができ、本当に貴重な機会だったと感謝しています。会場の日比谷公会堂には老若男女さまざまな聴衆が集っていました。夏休みということもあり、子どもたちも大勢いて、質疑応答では元気よく手を挙げる姿も見られました。未来の宇宙飛行士さんもいたかもしれません。彼らが大人になるころにも、ISSが国際協力のもと平和に運営・活用されていることを願っています。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在された体験について、映像を交えながらお話され、その後、来場者による質疑応答にもとても気さくに、そして真摯に答えておられました。
野口さんはISSに滞在されている間、ISSから撮影した地上の写真をツイッターで送りつづけてくださっていました。
連日送信されるそれらの写真を見ることは私にとって大きな楽しみでした。
約27万人いる野口さんのフォロワーも、きっと同じような思いで楽しみにしていたのではないでしょうか。
航空写真や宇宙から見た地上の映像に、どうしてこんなに魅了されるんだろう...と考えると、「美しさ」というものも一因だと思えますが、それ以上に「大きな目線でものを観ることの大切さ」を感じさせてくれるところかな...と思うのです。
地上に生きて、自分の視野で見える範囲には限界があって、ともすると目先の些細なことにとらわれる日々を送りがちになってしまう自分に、ちょっと立ち止まって全体を観る(空間だけじゃなく時間的観点も含め)機会をくれるのが、宇宙から観た地上の映像なんだと思うのです。
講演会ではそれらの写真を撮り続けた野口さんご自身の思いも伺うことができ、本当に貴重な機会だったと感謝しています。会場の日比谷公会堂には老若男女さまざまな聴衆が集っていました。夏休みということもあり、子どもたちも大勢いて、質疑応答では元気よく手を挙げる姿も見られました。未来の宇宙飛行士さんもいたかもしれません。彼らが大人になるころにも、ISSが国際協力のもと平和に運営・活用されていることを願っています。
06
Aug
Aug
くじけないで
今年99才になったおばあちゃん、柴田とよさんの詩集、「くじけないで」が爆発的に売れています。産経新聞の一面に「朝の詩」という一般の人から投稿された詩が毎日掲載されるコーナーがありますが、柴田さんはその常連さんで、ひと月に一詩だけ選ばれる「月間賞」にも選ばれたほどです。私は先日朝のNHKでお姿を拝見して初めてその存在を知りました。
とても繊細で心温まる詩集です。不覚にもご本人がそのしゃがれた声で詩を読んでいる姿に涙を流してしまいました。99才、私のもっているイメージは既に人生に達観し、何の悩みもないのかと思っていました。でも間違いなく私たちと同じ悩みをもっている。一人暮らしの寂しさ、亡き母への思い、過去への後悔、まったく私たちと変わらない。それでもとよおばあちゃんは必死に生きている。それだけではなく、私たちを励ましてくれている。「くじけないで」・・・と。TVで取り上げていた「貯金」という詩、気に入ってます。皆さんにご紹介しますね。引用開始
「貯金」
私ね 人から
優しさを貰ったら
心に貯金をしておくの
さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる
あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ
引用終了
うんうん、その通りだね。僕もいっぱい貯金するよ、とよおばあちゃん。
とても繊細で心温まる詩集です。不覚にもご本人がそのしゃがれた声で詩を読んでいる姿に涙を流してしまいました。99才、私のもっているイメージは既に人生に達観し、何の悩みもないのかと思っていました。でも間違いなく私たちと同じ悩みをもっている。一人暮らしの寂しさ、亡き母への思い、過去への後悔、まったく私たちと変わらない。それでもとよおばあちゃんは必死に生きている。それだけではなく、私たちを励ましてくれている。「くじけないで」・・・と。TVで取り上げていた「貯金」という詩、気に入ってます。皆さんにご紹介しますね。引用開始
「貯金」
私ね 人から
優しさを貰ったら
心に貯金をしておくの
さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる
あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ
引用終了
うんうん、その通りだね。僕もいっぱい貯金するよ、とよおばあちゃん。
02
Aug
Aug
100年後の世界から今を振り返ったら
先日の記事で幻舟さんがとりあげていた「逝きし世の面影」。
偶然にも1年前くらいに書店で見かけて、面白そうだったので購入していました。
「江戸しぐさ」などを通じて江戸時代の人々の暮らしに興味をもっていたので。
今年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を欠かさず見ています。
幕末のことは習った日本史や読んだ本などで、何となく分かっているつもりでしたが、やはりドラマとして見せられると随分と印象が変わりました。
「逝きし世の面影」に書かれているような江戸時代の日本人の良い面と、幕末の混乱。
どの時代も良い面と悪い面、両方があって、人々の生活はその両方の間で揺れながら営まれています。
よく「コインの裏表」と言われるものですね。
コインそのものの評価は、その全体像が見えるくらい、少し距離をおかないと分からないものだと思います。
100年後の世界からこの2000年代初期を振り返ったとき、どんな評価になっているのでしょう。
どんな評価になっていてほしいか...ということに思いを馳せながらながら、
自分の日々の生活を送っていきたいと考えました。
偶然にも1年前くらいに書店で見かけて、面白そうだったので購入していました。
「江戸しぐさ」などを通じて江戸時代の人々の暮らしに興味をもっていたので。
今年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を欠かさず見ています。
幕末のことは習った日本史や読んだ本などで、何となく分かっているつもりでしたが、やはりドラマとして見せられると随分と印象が変わりました。
「逝きし世の面影」に書かれているような江戸時代の日本人の良い面と、幕末の混乱。
どの時代も良い面と悪い面、両方があって、人々の生活はその両方の間で揺れながら営まれています。
よく「コインの裏表」と言われるものですね。
コインそのものの評価は、その全体像が見えるくらい、少し距離をおかないと分からないものだと思います。
100年後の世界からこの2000年代初期を振り返ったとき、どんな評価になっているのでしょう。
どんな評価になっていてほしいか...ということに思いを馳せながらながら、
自分の日々の生活を送っていきたいと考えました。
30
Jul
Jul
逝きし世の面影
一昨晩、NHK教育TVの音声だけをラジオで聴きながらうつらうつらしていたら、渡辺京二という歴史家が書いた『逝きし世の面影』という本について解説をしていました。半覚醒のまま聴いていたので、あまり正確には覚えていないのですが、とても良い話だったので紹介したいと思います。どうもこの本、江戸時代、来日した外国人から見た日本がユートピアのように素晴らしい国に映っていたこと、つまり当時日本人が、心豊かに優しく充ち足りて暮らしていた、ということに言及しているようです。
中でも印象的だったのが、その国民性、とても良く笑う民に映ったようです。ある外国人は江戸の人たちをこのように描写しています。引用開始~『ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子がゆきわたっているのだ。群衆のあいだでこれほど目につくことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活のきびしい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の都会の群衆によく見かける心労にひしがれた顔つきなど全く見られない。頭をまるめた老婆からきゃっきゃっと笑っている赤子にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないかに思われてくる。」~引用終了
当時の江戸の人たちの生活レベルは西洋と比べて遙かに低かったと思われるのに、心の充実度は驚くほど高かったのかもしれません。
この本の結論は『逝きし世の面影』というタイトルにもあるように、この笑顔に満ちた社会が明治、大正、昭和と通過する中で既に崩壊してしまったというものです。そして今、自殺者は10年連続で3万人を超え、幼児虐待相談件数が4万4千件と19年連続で増加の一途。表現できないくらいの閉塞感が漂っています。もう一度日本人のもっている心優しいDNAを復活させたいと思っているのは、きっと私だけではないはずです。
中でも印象的だったのが、その国民性、とても良く笑う民に映ったようです。ある外国人は江戸の人たちをこのように描写しています。引用開始~『ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子がゆきわたっているのだ。群衆のあいだでこれほど目につくことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活のきびしい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の都会の群衆によく見かける心労にひしがれた顔つきなど全く見られない。頭をまるめた老婆からきゃっきゃっと笑っている赤子にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないかに思われてくる。」~引用終了
当時の江戸の人たちの生活レベルは西洋と比べて遙かに低かったと思われるのに、心の充実度は驚くほど高かったのかもしれません。
この本の結論は『逝きし世の面影』というタイトルにもあるように、この笑顔に満ちた社会が明治、大正、昭和と通過する中で既に崩壊してしまったというものです。そして今、自殺者は10年連続で3万人を超え、幼児虐待相談件数が4万4千件と19年連続で増加の一途。表現できないくらいの閉塞感が漂っています。もう一度日本人のもっている心優しいDNAを復活させたいと思っているのは、きっと私だけではないはずです。
29
Jul
Jul
平成22年度(2010年)公開セミナー年間スケジュール更新しました
posted by YT | Category 公開セミナー
10月に予定していた「ビジョンを伝えるトレーナー養成セミナー」の日程が11月4日(木)~5日(金)に、「ビジョン実現のためのマニュアル作成セミナー」は1月20日(木)に変更いたしました。
更新した最新版の年間スケジュール票(PDF)は→sch20106.pdfです。
更新した最新版の年間スケジュール票(PDF)は→sch20106.pdfです。

